工事進行基準時代のプロジェクト・マネジメントセミナー

コメントは受け付けていません

投稿日:2008年09月24日 作成者:yasunaka

「工事進行基準時代のプロジェクト・マネジメントセミナー」というセミナーを開催します。

【受講無料(事前登録制)】2008年10月16日(木曜日) 14:00?16:00
サン・マイクロシステムズ用賀本社内26F セミナールーム

受講予定者数 50名
受講料 無料(事前登録制)
主催 アップデイティット株式会社
協賛 株式会社アドライト,株式会社SDアドバイザーズ,ライトスピード株式会社

工事進行基準のプロジェクトに発生する問題は何か? どう対処すべきなのか、など、プロジェクト・マネジメントの現場に焦点をあてたセミナーを開催します。

「工事進行基準の初歩」から始め、プロジェクト・マネージャにとって気になる疑問点などを、ケーススタディなどを通して理解を深めることを目的とします。参加者の匿名形式でのアンケートを通して、業界動向の把握にも努めます。

また工事進行基準対策で活躍中で公認会計士でもある株式会社アドライトの木村忠昭氏にもオブザーバとして参加して頂き、財務会計と管理会計の観点からのアドバイスを頂きます。

気軽に参加していただけるセミナーです。奮ってご応募ください。

応募はこちらから

タグ 会社

モノリシックなクラウド?

コメントは受け付けていません

投稿日:2008年09月19日 作成者:yasunaka

マイクロソフトは、コンシューマー向け「Windows」を再構築するという記事がITMediaのニュースに載っています。図を見て思ったのですが、これってマイクロソフト版のコンシューマ向けクラウドのイメージですね。(クラウドの先のクライアント側しか描かれていませんが)

1つ感じた点は、マイクロソフトのクラウドはすべてマイクロソフト製品で固められたモノリシック(monolithic)構造だ、ということです。今回の発表ではそれら全部まとめてWindowsという名前で呼びますよ、としています。

そして、「Life Without Walls」(壁のない世界へ)というメッセージ。

ある閉鎖的な環境の場合にはこのモノリシックな構造は管理上都合が良いと思います。しかしコンシューマ向けのクラウドとしてモノリシックな構造を望む人がどのぐらいいるのでしょうか? 確かにマイクロソフトの場合、それを主張できるだけのバックグラウンドがあると思いますが、新しいクラウドの世界においてもマイクロソフトがPCの世界と同様のポジションになることを望む人(会社)はあまり多くないんじゃないか? と勝手な想像ですが、そう感じています。

そしてモノリシックさを強調すると、モノリシックなものとそうでないものの間に「Walls」ができてしまうのではないでしょうか?

そもそもクラウドの考え方の中では、その中の各デバイスが特定のOSなり、ミドルウェアなりに拘泥されない世界がイメージされていると思うのです。もちろんWindowsがその世界の中で重要なプレイヤーとしてある地位を占める、というのは当然の成り行きだと思いますが、クラウドの中ではWindowsも1つのプレイヤーに過ぎず、他の仕組みともWindows間のやり取りと同様にWebという仕組みでインターフェースできるんだよ、と伝えていくことが本来あるべき姿なのではないか、と感じました。

タグ 雑談

ユーザの立場からみたSaaS

コメントは受け付けていません

投稿日:2008年09月18日 作成者:yasunaka

約1年前に、SaaSについて私のブログでこんなことを書いていました。

技術者の立場から見たSaaS(および技術者の立場から見たSaaSその2
経営者の立場からみたSaaS

今回はその第3弾(1年ぶり…)として、ユーザの立場から見たSaaSというテーマを考えてみたいと思います。

ユーザから見たときのSaaSならではのメリットは、実は上記の2つでも同じことを言っているのですが、「継続的な改善」にあると思っています。

一般に、SaaSモデルでは継続的に行われるバージョンアップについて、特別な料金を取ることなしに最新のバージョンが利用できるようになっていると思います。勝手にどんどん機能向上していくということです。継続的に改善が行われていれば、システムが陳腐化するリスクが比較的小さいといえます。

パッケージ型の場合には導入した以降、期間がたつと必ずシステムが陳腐化してきて、いずれ新しいバージョンを導入するか、乗り換えるか、という話になります。この場合、新しいバージョンへの入れ替えにしたとしても、カスタマイズ部分の作りかえやテストなど、それなりのコストと期間を要します。このためになかなかバージョンアップができずに、導入してしばらくたった現在、塩漬け状態になっているというケースも多いのではないでしょうか?

SaaSを導入するという理由はもちろんこれだけではありません。他にも例えば
(1) ハードウェアなどを購入する必要がないこと
(2) 運用を自前で行う必要がないこと
(3) ソフトウェア費を経費化できること
など様々なメリットが考えられます。ただ(1)や(2)についてはアウトソーシングと言った観点でのメリットであり、(3)もリースにすれば同等の効果が得られるなど、必ずしもSaaSでなければ実現できない、というものではないです。しかしこういったメリットも含めて一括で恩恵を受けることができるというのは、やはりすぐれた方式であるといえると思います。

上記に加え、さらにシステムの陳腐化をできるだけ抑えるという観点でSaaS導入を考えるという時代がいずれ来るものと、私は考えています。

タグ システム

広告宣伝の価格

コメントは受け付けていません

投稿日:2008年09月17日 作成者:yasunaka

ITProに元ライブドア社長のホリエモンの対談記事が載っています。いろいろ意見のあるところかもしれませんが、私は素直に視点がいいな、と思いました。

視点の良さを一番感じたのはテレビ局買収の話の部分で、次の下りです。

— 引用 —
僕のビジョンは非常に単純でした。テレビの画面にURLを流し続ける,ただそれだけでした。ネットにユーザーを集める純粋な広告媒体として,テレビ局が必要だったのです。
————

テレビ局買収の話についてはいろいろ言われていますが、上記の話は結構真理を突いていると感じます。テレビのユーザをネット側に連れてくるにはテレビ局ごと買収して、そこから誘導するのが一番手っ取り早いわけです。

以前テレビ局買収の話で盛り上がっていたときには、正直なところ、ライブドアはテレビのコンテンツが欲しいのだとばかり思っていました(でもそのコンテンツの2次利用にはご存知の通り、いろいろ面倒くさい問題があるわけです)。でも実はそれよりも重要なのは認知度というブランドであり、それを得るためにはテレビが最も適した媒体だ、ということであれば、テレビ局を買収しようとしたとしたのは筋の通った話だと思えます。

ビジネスというのは対象となる見込み客の認知を得て初めて成り立ちます。コンテンツ云々が問題になるのはその後の話であり、順番としてはまず認知してもらうことが大切なのだと思います。

純粋にブランドを得るための広告宣伝費と考えた場合、非常に割安な案件だったのかもしれません。

ちなみに、その時の資金提供元が昨日破たんしたリーマン・ブラザーズでした。手法としてはかなり大胆な(無茶苦茶な?)方法での買収だったのですが、もしそれが成功していたら、今のIT業界の地図はだいぶ変わっていたのかもしれません。

タグ 雑談

リーマンブラザーズ破たん…

コメントは受け付けていません

投稿日:2008年09月16日 作成者:yasunaka

本当は今日はANAのシステムトラブルのニュースも気になっていたのですが、私自身がもともとは金融系SEの出身ということもあり、あまりにもこちらのインパクトが大きく感じられたので…

テレビのニュースで盛んに取り上げていますが、あのリーマンブラザーズが破たんというのは、非常に感慨深いものがあります。そして今後さらに大きな展開がありそうにですね。サブプライムローンに端を発する今のアメリカの状況は、ちょうどバブルに踊ってはじけて、それ以降10年間近い停滞の期間が続いた以前の日本と似て見えますよね。

この先どのような連鎖が起きるのか、非常に気になるところです。とりあえず今日の日経平均の下がり方は尋常ではない…

タグ 雑談

ある種のクラウド化の進行

コメントは受け付けていません

投稿日:2008年09月12日 作成者:yasunaka

ITProの記事にNTTデータの松田氏が語る,「コンペ敗退で気付いた,企業ネットの“第3の目的”」というのが載っていました。内容は海外のデータセンターがあまりにも格安の値段で、コンペで負けてしまったというものでした。

唐突ですが、クラウドという話をするとあまり雲(クラウド)側のことは気にせずに、サービスレベルの話に気を取られがちです。その観点では気づきにくいのですが、実は上記の話のような形で、「企業レベルでのシステム利用のクラウド化」というのが実は進展しつつあるのではないかとしたら、見逃せない話ではないでしょうか?

つまり企業にとって、クラウドの先はどこでも良い、ということなのです。メンテナンスに問題がなく通信インフラが整ってさえいれば、別に海外でも構わないことになります。

ここでいうクラウド化というのは一般にクラウドという概念から比較すると、その一部分だけの話に聞こえるかもしれませんが、実は企業のシステムが標準的な基盤上で稼働可能なものにシフトしてきている現在、企業システムのクラウド化というのは非常に大きな意義をもつのではないかと思います。

データセンターやハードウェアなどの資源は保有するのではなく、借りるものだ、という意識は企業にとって徐々に一般的なものになってくると思います。例えSaaSのような共同利用型のシステムではなくて自社独自のシステムを使うにしても、利用する資源の組み合わせにおいて様々な選択肢が広がってきているように思えます。

タグ 雑談

アプリケーションの動作スピードを遅くするもの

コメントは受け付けていません

投稿日:2008年09月10日 作成者:yasunaka

最新のcrossnoteを初期バージョンに比べると圧倒的にパフォーマンスが改善されているのですが、私の環境のうち、デスクトップ側で動かした場合、PCを起動した後の最初のcrossnoteへのログインからドキュメントを開くまでが本来のスピードではありえないくらい遅いのです。もう一方のノートPCのほうはそれに比べると(能力が低いにも関わらず)かなり早く立ち上がります。

デスクトップ側もそれ以降ドキュメントを開いたり、crossnoteを起動しなおしたりする場合にはすぐ立ち上がるのですが、PCを起動した直後はどうにも非常に遅いのです。

以前この問題を調べたのですが、原因はサーバとの通信が、最初の1回目だけ時間がかかっている、ということでした。そしてノートPCのほうはその問題が発生していませんでした。

デスクトップPCとノートPCはOSやパッチなどのバージョンは同じです。1つ大きな違いは、ウィルスチェックソフトの種類でした。試しにデスクトップPC側で別なメーカのウィルスチェックソフトに切り替えたところ、問題は劇的に改善されました。

ソケット通信の先で行われていることなので、ブラックボックスであり、なぜこのようなことになっているのかについてそれ以上の追及はできなかったのですが、おそらくデスクトップ側で利用しているウィルスチェックソフトのソケット通信内容のチェックのパフォーマンスが極端に悪いことに原因があるのだと推測されます。ただそのウィルスチェックソフトは企業利用のシェアが非常に高いソフトで、かつ企業での利用を前提としたバージョン(サーバ側から集中管理できる仕組みをもったウィルスチェックソフト)なので、企業での利用が前提のcrossnoteにとっては厄介な問題です。

引き続き、解決策を検討していきたいと思います。

タグ crossnote

デジタルアーカイブビジネス

コメントは受け付けていません

投稿日:2008年09月09日 作成者:yasunaka

米Googleが新聞各社と提携して過去の新聞記事をデジタル化し、オンラインで検索可能にするという記事が出ていますね。これってGoogleはどのくらいの金額を各新聞社に払うのでしょうかね?

日経新聞などは自社で有料の過去記事のデータベースサービスをやっていますが、要はそういう商売は自社でちまちまやっている場合ではない、Googleが引き受けますよ、ということですよね。Googleとしては広告モデルで十分Payできるという算段なのでしょう。

今までのエンドユーザに個別に課金をするやり方では、なかなかユーザ数が増えないとか、金額があまり大きくなりにくいとかいった問題が想定されますが、これを広告モデルで運営するとなると、Googleみないなところがやればユーザ数が圧倒的に増えるし、かかるコストも抑えられます。

いやはや、Googleという会社は次々と面白いビジネスを考えつくものだと思います。

タグ 雑談

crossnote ver 1.3リリース

コメントは受け付けていません

投稿日:2008年09月05日 作成者:yasunaka

昨夜、crossnote ver 1.3.0をリリースしました。少し前にアナウンスしていた参照コピー機能を実装しました。バージョン番号は1.3台になりました。

——————————————————
(1) 「参照コピー」とは
——————————————————

この参照コピー機能とは、テキスト枠や図形枠などの要素をコピー&貼り付けする際、「参照として貼り付ける」ことで、そこに表示される内容は、オリジナルのドキュメントの中身と同一のものになります。つまりオリジナルのドキュメントを修正すると、それを参照しているドキュメントも自動的に修正されるようになります。
参照コピー
例えばシステムがお客様毎にカスタマイズしていて、基本ラインは同じなのだけどお客様毎の違う部分があるような場合、お客様が増えるたびにドキュメントのメンテナンスが大変なことになってきます。そのような場合にはこの参照コピーを用いることで、メンテナンス作業を激減させることができます。

——————————————————
(2) 「参照コピー」部分を修正するには
——————————————————

参照コピーされた部分は鎖のマークが表示され、編集不可になっていますが、エディタで選択して右クリックから「参照を解除し編集可能にする」を選ぶと修正できるようになります。なおこの場合、独立したコピーになるので参照元を修正しても自動反映されなくなります。

——————————————————
(3) 参照情報を使ったドキュメント間の影響分析について
——————————————————

さらに参照コピー機能と合わせて、例えばある図形枠がどのドキュメントから参照されているのか、とか、このドキュメントを参照している他のドキュメントは? などといった検索もできるようになっています。これによりあるドキュメントを修正する際に、そのドキュメントを修正により影響を受けるドキュメントを分析することが可能になります。参照を解除し編集可能にした要素についても参照元に関する情報はまだ保持していますので、この影響を受けるドキュメントの対象となります。(なお参照元に関する情報をすべて削除することも可能です)

タグ crossnote

音楽

コメントは受け付けていません

投稿日:2008年09月04日 作成者:yasunaka

まったくの雑談です。

私は基本ミーハーなので音楽は何でも聴きます。子供のころはクラッシック一辺倒だったのですが、徐々にチャイコフスキー→ドビュッシー→ストラビンキー→バルトーク→現代音楽と年齢が上がるにつれて好みの音楽も現代にシフトし、途中モダンジャズを経て今はもうヘビメタと演歌以外はなんでもOK、といった状況です。途中、高校時代にYMOが流行り、かつ坂本龍一さんが高校の先輩だったこともあり、テクノ音楽にはちょっと魅かれていました。

大学時代(20年前…)にはコンピュータにMIDIでシンセサイザーをつないで打ち込み音楽を作る、というのにはまっていた時期があります。コンピュータを使って作曲(打ちこみ)してシンセサイザーをつないで演奏させるのですが、全部自分でコントロールして作り上げることができるところが魅力でした。こういった打ち込み音楽にはやっぱりテクノやユーロビート、ハウスっぽいのが一番合っています。

最近、少し前にPerfumeというテクノポップグループを知って、年甲斐もなくちょっとはまっています。Perfumeにはまっている40代が結構いるという話をちょくちょく聞きますが、私なども彼女たちの音楽を聴いていると、未来志向的なのにもかかわらず、逆にちょっとレトロチックに感じるところがいいのです。

このPerfumeというグループ、結構前から活動していたようですが、売れてきたのはここ1年ぐらいなんだそうですね。やっていることが大きく変わっているわけではないようですが、売れる、売れないという境界線はほんのちょっとのところにあるようで、非常に不思議な気がします。数日前に書いた、「ビジネスのスレッシュ・ホールド」のいい例かもしれません。

タグ 雑談