投稿日:2008年12月09日 作成者:yasunaka
最近会社のWindows XPのPCがだんだん遅くなってきました。どう考えても買った当初と比較して目に見えて遅くなっていると思います。特に起動時がひどいのです。
ディスクのデフラグなどをしてみたり、要らないファイルを消してみたり、さらにはアンチウイルスソフトを入れ替えてみたり、いろいろ試してみたのですが、一向に戻りません。もしや変なウイルスにやられてはいないかと心配になり、Windowsのプロセスをチェックしているうちに、wuauclt.exeというプロセスがやたら太っていることに気付きました。
?と思い、ググってみたところ、ありました。
wuauclt.exe って何?
試してみると、明らかに起動スピードが違います。なるほどね。
(試される方はOwn Riskでどうぞ)
投稿日:2008年12月01日 作成者:yasunaka
昨日 crossnote Ver 1.3.2をリリースしました。
今回のリリースではワークスペースの使い勝手の改善、目次機能の強化、キー・アシスト機能の強化、管理ツール関連の改善、パフォーマンス改善などを行いました。
■ ワークスペースの使い勝手を改善しました
ドキュメントのコピーや移動について、Windowsでの操作と同様にコピーやペースト、やり直し(1回のみ)が可能になりました。マウスによるドラッグ&ドロップの機能も強化し、位置が移動できるようになっただけでなく、crossnoteの外にドラッグすると、自動的にエクスポートして取り出せるようになりました。例えばワークスペースのドキュメントをそのままドラッグ&ドロップでメールに添付させることもでき、使い勝手が大幅に向上しています。
■ 目次から該当ページへのリンク機能を強化しました
目次からダブルクリックで該当箇所にジャンプするようになりました。なお「戻る(ALTキー+←)」でジャンプ元に戻るようになっています。
■ キー・アシスト機能の強化
キー・アシスト機能を強化し、キー操作だけで操作できる内容が増えました。特にCTRL+Mによるエディタ画面の最大化の機能はノートPCなど、狭い画面で利用する際に便利です。
■ 管理ツールの改善
管理ツールのプロフィール管理をcrossnoteのプロフィール管理とは分離して管理するようにしました。それぞれデフォルトのIDをもつようになりましたので、管理ツールとcrossnoteを切り替えて利用する際に使い易くなりました。
■ 大量のドキュメント利用時のパフォーマンス改善
大量のドキュメントを利用する際のパフォーマンスをアプリケーション全体に渡り改善しています。