年末・年始の弊社の営業につきまして
投稿日:2017年11月29日 作成者:yasunaka
2017年~2018年にかけての年末・年始の弊社の営業につきまして、ご報告いたします。
以下の日程でお休みさせていただきますので、ご了承ください。
12月29日(金曜日)~1月3日(水曜日)
最終営業日は12月28日(木曜日)、年が明けての最初の営業日は1月4日(木曜日)となります。
よろしくお願いいたします。
投稿日:2017年11月29日 作成者:yasunaka
2017年~2018年にかけての年末・年始の弊社の営業につきまして、ご報告いたします。
以下の日程でお休みさせていただきますので、ご了承ください。
12月29日(金曜日)~1月3日(水曜日)
最終営業日は12月28日(木曜日)、年が明けての最初の営業日は1月4日(木曜日)となります。
よろしくお願いいたします。
投稿日:2017年11月02日 作成者:yasunaka
crossnoteは今回、4年ぶりのメジャーバージョンアップを行いました。まだ新しい3つのオプション機能を追加しました。
ベースのフレームワークを最新のEclipse 4.7ベースとし、通信のためのフレームワークなども最新化しました。外観のテーマ設定ではWindows 10との親和性の高い「ダーク」テーマにも対応しました。
また通信ソフトを最新化したことで、プロキシー関連の問題を解決した他、MacOS X版では最新のmacOS Sierraに対応し、インストールが大幅に容易になりました。
様々な種類のドキュメントが必要な業務において、その内容がドキュメント間でいろいろと重複していることはありませんか? DocFlowはそのような場合に、ソースとなるドキュメントから重複部分を持ってきて新しいドキュメントに埋め込むことで、雛形を自動作成する仕組みです。
例えばこんな場合に有効です。
DocFlowを使うと、予めドキュメント間で部品同士の関係性を定義しておくことで、上記のようなドキュメントの雛形が自動作成できるようになります。ソースにはcrossnoteドキュメントはもちろんのこと、ExcelやWordファイルなどについてもソースとして自動的に内容を切り出し、貼り付けることができます。
DocFlowを使ってドキュメントを作成した場合、自動作成以外の部分をユーザが書き込んだ後でソースが変更された場合、そのまま再実行することができます。自動作成以外のユーザが書き込んだ部分はそのままにして、ソースデータを貼り付けている部分だけを更新します。
条件に応じて入力ソースを切り替える機能がありますので、そのような場合でも1つのテンプレートにまとめることができ、メンテナンス性が良くなります。
さらに複数のドキュメントで文章中に同じ意味の値が使われている場合、それらを変数として外部化し、一括して管理できると便利です。属性キーワードの仕組みを使うと、文章中にそれらの値を埋め込んで利用することができ、ドキュメントの外部で属性キーワードの値を変更するとドキュメント中の内容が自動的に変更されるようになります。
グラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)で操作するので、従来のマクロのような複雑さがなく、特定のユーザしかメンテナンスできなくなるような属人化を防ぐこともできます。
crossnoteドキュメントでM2のCTD(コモン・テクニカル・ドキュメント)を作成するためのプラグインをリリースしました。条件に沿ってテンプレートドキュメントを自動作成し、タイトルや構成についての自動チェックができます。
一部のユーザの方には既にお使いいただいておりましたが、添付文書のSGMLデータをマスターとし、crossnoteドキュメントを自動生成したり、XMLデータとして出力するためのプラグインを正式にリリースいたします。
今後、添付文書の記載要領の改正に合わせ、新XMLスキーマへの対応などを進めてまいります。