公園で釣り

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投稿日:2007年03月26日 作成者:yasunaka

会社の隣の公園では釣りができます。(公営の公園では珍しい?)

公園で釣

結構平日の昼間でも釣っている人がいるんですよね。

タグ 雑談

プロジェクトを確実に破綻させる方法 その2

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投稿日:2007年03月26日 作成者:yasunaka

次にご紹介する「プロジェクトを確実に破綻させる方法」は、「完璧な要件の追求」です。これってシステムを作る側ではなく発注者側で起こりがちな話なのですが、システムを『抜けのないもの』にするという気持ちが強く働きすぎて、結果まともに仕上がらなくなる、というケースです。

システムを現場で実際に使うことを考えると、いろんな要件が出てきます。期末にはこれをやらなきゃならないとか、これが発生したらこの処理が必要だ、とか、そういった通常処理とは異なる処理についても検討が必要です。そうやって必要な処理を並べていくと初期段階では単純なシステムだったはずのものが、ふたを開けてみたらすごい工数の開発が必要だった、なんて経験がありませんか?

もしそう感じたならば、それは「完璧な要件の追求」の罠にはまっていないか、もう一度見直してください。この罠にはまっているとすべての要件の優先順位が高く設定されてしまい、どれも「落とすことにできない」要求になってしまっているはずです。しかも困ったことに優先順位を設定できるのは通常発注者側なので、受注者側では鵜呑みにしてしまいがちな点が非常に厄介です。

もし「完璧な要件の追求」の罠にはまりそうだと感じたら、ちょっと立ち止まってそのシステムに求められているROIのレベルを発注者側と確認してみてください。そもそもそのシステムを導入することによって、どれだけの利益を得ようとしているのか、そしてその利益に見合う投資とはどれだけか、ということです。

これによってまず最初にこのシステムにかけることのできる投資額の上限を合意しておくのです。これ以上投資する必要があるならば、それはそのシステムを作らないほうが良いのだ、ということを最初にはっきりさせておくことがポイントです。(逆にでてきた投資額の上限が際限なく高いものの場合には、腹をくくって突進しましょう  :grin:)

ちなみにこの投資額の上限を合意する方法については他にもご紹介したいことがあるのですが、それは後日ということで。


夜の営業

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投稿日:2007年03月23日 作成者:yasunaka

update it, Inc. 夜も営業中。

看板

タグ 雑談

ホスピタリティ

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投稿日:2007年03月23日 作成者:yasunaka

私は毎朝事務所に来ると、まず一通り掃除をするようにしています。掃除機をかけ、床を水拭きし、必要に応じて机の拭き掃除などもします。小さな事務所でかつ少ない人数しかいないので、毎日しなくても耐えられるのかもしれませんが、あえて毎日するようにしています。これは、私から社員の方々への、「ホスピタリティ」の1つだと考えているからです。このホスピタリティーは update it, Inc.のCreed(信条)の第7条に掲げていることです。次にその抜粋を載せます。

7. Hospitality – 自分が「高級旅館の女将」になったつもりでお客様に接しよう。彼女らは誇りと情熱を持ってお客様に最高の体験をしてもらえるように常に気をかけている。

ホスピタリティとは、辞書では「心のこもったおもてなし」と説明されていますが、私流の解釈では「先回りして相手が気持ちが良いと感じるように振舞うこと」だと考えています。そして決してへりくだるのではなく、誇りと情熱をもって、対等な立場でお客様を導いてあげるのです。

いわゆるサービス業の世界ではホスピタリティというのは非常に重要な要素だと思いますが、情報・IT業も対お客様という観点では、一種のサービス業だといえます。例えばコンサルティングなどは特にそうです。コンサルタントはまさに、相手に先回りして考え、相手に「なるほど」と気持ちよく思ってもらえるように振舞うことが求められます。そのように考えるとホスピタリティを追求するというのも実は重要なことだと私は考えています。

タグ 会社

はな

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投稿日:2007年03月22日 作成者:yasunaka

隣の公園で花が咲いていました。

隣の公園で

暑さ寒さも彼岸までって言いますが、ちょっと和らいできましたね。

タグ 雑談

プロジェクトを確実に破綻させる方法 その1

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投稿日:2007年03月22日 作成者:yasunaka

プロジェクトを確実に破綻させる方法ってのは穏やかでないタイトルですが、プロジェクトにおけるアンチパターンをいくつか紹介していきたいと思います。プロジェクト管理「手法」についてはPMPとかを勉強すればわかりますが、実際には手法をいくら勉強してもうまくいかないものはうまくいかない。じゃあなぜ? ってあたりを掘り下げていきたいと思います。

まず最初は「プロジェクト関係者が一致協力していない」。って、小学生でもわかるような話ですが、実はプロジェクトが破綻したケースって、裏の(というか本当の)原因がここにあることが結構多いのではないでしょうか? つまらないことでメンバー間で意地を張り合っているとか、相手を蹴落とすように競争をしあっているとか、信用していないとか、見下しているとか、そういったメンバーや関係者間のどこか親密ではない関係が、コミュニケーション不足や誤解を招き、プロジェクトへの不満が鬱積し、やる気が低下し…という負のスパイラルを発生させる最大の原因になっていることが多いのではないでしょうか。

逆に、一致協力しているプロジェクトは強いものです。大変な修羅場ですら乗り越える力を持っています。大変だけど、プロジェクトに参加していることが楽しいと感じられるプロジェクトは、おそらくそれだけで成功する確率が大きく高まると思います。

このアンチパターンから脱却するための一番のお勧めの方法は、「仲間意識の共有」です。プロジェクトメンバーや関係者はみんな仲間なんだって、特にリーダークラスの人たちが率先して意識し、発言する。同じプロジェクトを進めてくれるメンバーは、たとえパートナー会社の人であろうが派遣の方だろうが、みんな仲間なんだって、そういう気持ちを育み、一緒にやっていこうっていうちょっとアナクロなやり方が、実はいろんな「手法」を駆使するよりもよっぽど効果的でお勧めの方法です。


ポプリ

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投稿日:2007年03月20日 作成者:yasunaka

うーん、そろそろ換えなきゃ。

ポプリ

ダイソウの100円ポプリです…

タグ 雑談

具体的な検証

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投稿日:2007年03月20日 作成者:yasunaka

システムを設計するときに気をつけていることを1つご紹介します。それはタイトルにある「具体的な検証」です。システムの仕様を設計する際にもっとも重要なこと、それは使う側の立場になって設計することだと思います。使う側のさまざまなシチュエーションを想定し、それに対してシステムがどう応じるのかを検証しておく、ということです。

通常、システム屋がシステムを設計すると、実現すべきことを要件定義としてまとめ、それを正しく実装するというアプローチをとると思います。これは当然正論で間違いではないのですが、いかんせん、要件として書き出された内容を深く理解しているわけではないために、使う側のほんのちょっとした「こだわり」にたいしてあまりに無配慮なことが多いのではないでしょうか?

もちろん不必要なこだわりをシステムに詰め込んでしまうと要件が膨らみすぎ、これはこれで破綻します。ですので「こだわり」をストレートに要件にしてしまうのではなく、なぜそれにこだわるのか、その背景ではどんなことを考えて、何を実現しようとしているのかをできるだけ「具体的に」理解します。この具体的に、ということがとても重要で、誰が、いつ、何を、どのように、何のために、をはっきりさせ、またその周りにある他の「具体的な事象」との整合性を検討していきます。そうやって考えていくと、「あ、こういうことなんだ、」と初めて顧客側の考え方がわかり、その上でより良い解を顧客に提示することができれば、信頼を得られますし、システムもより良いものになると思います。


窓からの風景

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投稿日:2007年03月19日 作成者:yasunaka

会社の窓からの風景です。

窓の外

この前を、よく猫たちがたむろしています。

タグ 雑談

マッシュアップ VS VB

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投稿日:2007年03月19日 作成者:yasunaka

変なタイトルですが、最近IT mediaの記事で、「字幕.in」を1人で作る…を見たときにふと、いまから10年ぐらい前のVisual Basicがでてきたときのことを思いだして、こんなことを考えてみました。

IT用語としてのマッシュアップとは、他から提供されたWebのサービス(API)を利用して、そこにアドオンする形で新しい付加価値を追加する行為です。元のコンテンツの部分についてはある意味で「パクリ」なのですが、コンテンツ提供者側も意図的にAPIを公開しているのであり、また元のWebのサービスにはない付加価値をそこにつけることに大きな意義があります。先の記事の「字幕.in」などは、一人でこんなものつくっちゃったんだ、て感嘆するぐらい、よくできていますよね。

この「他の人の成果物を利用して、そこに付加価値を追加する」というやり方は、コンピュータの世界では過去、コンポーネントという形で扱われることが多かったと思います。そこで思い出したのがタイトルにあるVB (=Visual Basic)です。VBが出た当時注目されたのは、もちろんグラフィカルに簡単に画面を作れたということもあるのですが、もしそれだけなら既にNextのInterface Builderなど、先行しているものもありました。それ以上に、その当時VBXと呼ばれた部品がいろいろ開発されて、日付をかっこよく入力できる部品とが、データベースとのやり取りが簡単にできるようにする部品とか、そういった部品をペタペタと自分のアプリケーションに張り込んで使うことができた、というのが実はVBが当たった大きな要因だったのではないかと私は考えます。この部品(=コンポーネント)とは、他の人(会社)が開発したものであり、この他の人の成果物をうまく利用することで簡単に本格的なアプリケーションと比較して遜色のないアプリケーションを開発できた、というのがVBが伸びだ大きな要因だったのではないか、ということです。

ただしVBのころと比較した場合、現在のマッシュアップと呼ばれているものは、コンポーネントの位置づけが主客逆転しているというか、利用するAPIのほうがむしろ主といえるぐらい、利用される側の存在(関与する度合い)が大きいという点がだいぶ異なっています。実際似たようなサービスを提供していたニワンゴの「にこにこ動画」がYouTube側の都合でサービスが中断したっていう件もありましたが、サービスとしての脆弱性の克服が今後の課題でしょう。逆にいうと提供する側もこのような不安感を払拭するための施策をとらないと、なかなか企業レベルで利用できるサービスとはならないのではないでしょうか?

タグ システム