ライトスピード社と戦略的パートナー契約締結
投稿日:2008年09月24日 作成者:yasunaka
ライトスピード社との戦略的パートナー契約に関するプレスリリースを行いました。
詳しくはこちらをご覧ください。
投稿日:2008年09月24日 作成者:yasunaka
ライトスピード社との戦略的パートナー契約に関するプレスリリースを行いました。
詳しくはこちらをご覧ください。
投稿日:2008年09月24日 作成者:yasunaka
「工事進行基準時代のプロジェクト・マネジメントセミナー」というセミナーを開催します。
【受講無料(事前登録制)】2008年10月16日(木曜日) 14:00?16:00
サン・マイクロシステムズ用賀本社内26F セミナールーム
受講予定者数 50名
受講料 無料(事前登録制)
主催 アップデイティット株式会社
協賛 株式会社アドライト,株式会社SDアドバイザーズ,ライトスピード株式会社
工事進行基準のプロジェクトに発生する問題は何か? どう対処すべきなのか、など、プロジェクト・マネジメントの現場に焦点をあてたセミナーを開催します。
「工事進行基準の初歩」から始め、プロジェクト・マネージャにとって気になる疑問点などを、ケーススタディなどを通して理解を深めることを目的とします。参加者の匿名形式でのアンケートを通して、業界動向の把握にも努めます。
また工事進行基準対策で活躍中で公認会計士でもある株式会社アドライトの木村忠昭氏にもオブザーバとして参加して頂き、財務会計と管理会計の観点からのアドバイスを頂きます。
気軽に参加していただけるセミナーです。奮ってご応募ください。
投稿日:2008年09月01日 作成者:yasunaka
アップデイティット株式会社は会社設立が2006年9月1日で、今日で3年目に突入します。
1年目はすべて研究開発で終始し、2年目からcrossnoteの提供を開始し始めました。おかげさまでcrossnoteは、おそらく世界中探しても類を見ない統合ドキュメンテーション環境として、製品としての完成度が高まってきたと自負しております。
この3年目を飛躍の年としていきたいと思います。まずは少しでも多くの人にcrossnoteのことを知ってもらい、使ってもらえるよう、工夫していきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
投稿日:2008年08月26日 作成者:yasunaka
昨日はCIAJ/Zit共済IT経営改革研究会にて、crossnoteの商品発表をさせていただきました。
ミニ発表ということで、5分間という枠でしたので、ちょっと早口での説明になってしまい、わかりにくい部分もあったかもしれません。そんなわけで、至らない部分もあったかもしれませんが、多くの方に商品を説明させていただく機会を得たことは、非常にうれしく感じました。また多くのベンチャーの社長の方などと交流できたことが非常に楽しかったです。
昨日の説明の切り口は、「プログラミングの世界にはIDE(統合開発環境)が当たり前になってきているのに、なぜドキュメンテーションの世界は、相変わらずワープロと表計算ソフトだけ、という旧態依然としたままなの?」という観点での説明です。「統合ドキュメンテーション環境」を実現するためのものとしてcrossnoteをご紹介し、5つの導入メリットを説いています。
詳しくは、昨日の資料をこちらに置いておきますので、ぜひ御覧ください。
投稿日:2008年08月08日 作成者:yasunaka
ここ最近、工事進行基準に関する情報もだんだん増えてきたようですが、相変わらず当事者のPMの方からは不安視する声が聞こえます。そこで、システム開発会社の経営者やプロジェクト・マネージャ、プロジェクト・リーダの方を対象とした勉強会を企画しようと考えています。
この勉強会の趣旨は、プロジェクト・マネージャにとっての工事進行基準とは何か、という理解の部分から初めて、徐々にケース・スタディや参加各社間での対応状況に関する情報交換などの場にしていきたいと考えております。
セミナーではなく、勉強会という形式ですので、できるだけ無料で開催し、参加者が互いに情報交換できる場にしたいと考えています。後日、詳細をホームページなどで告知したいと思います。
投稿日:2008年07月25日 作成者:yasunaka
ここのところ、アップデイティットの会社としての強みって何だろう、とずっと考えてきました。将来会社を発展させるにあたって、他の会社と何が違うのか、を明確にしなければならないからです。
ここで言う会社としての強みとは、商品の強み以外の、会社としての強みのことです。会社の成長戦略を描くうえでは、会社としてどこが他と違うのかを明確にできなければ、将来に渡る成長曲線を描くことができません。
そして最終的に達した結論が、次のことです。
「顧客との対話をベースに、ベストプラクティスをいち早く取り込み、誰よりも早く成長するシステムサービスを提供できること」
これは今まで私が過去のSE時代を通して実践してきたことです。
私はもともとは金融系のSEとして、キャリアの大半はデリバティブやスワップ、債券トレーディングなどを扱う、フロント・ミドル分野にかかわってきました。こられの分野では売れる商品がどんどん変わり、如何にそれに先んじて対応できるかが勝負の決め手です。ですのでいつも私は顧客のそばにいて、顧客との対話をベースに彼らの望むものをいち早く提供することができるか、という点に注力してきました。
その結果、顧客の方にびっくりされるのがたまらなく好きだったんです。そして実際そうすることが、顧客の利益に結びついていたと考えています。
そしてそれを実現するためには、どのようなシステムでなければならないかを常に考え、オブジェクト指向プログラミングを実システムにいち早く導入したり、RAD手法やイテレーション開発などを活用したりなど、その時代の最先端の仕組みをいち早く利用して、勝負を乗り切ってきました。
こういったことを通して得たノウハウが、先に書いた「顧客との対話をベースに、ベストプラクティスをいち早く取り込み、誰よりも早く成長するシステムサービスを提供できること」だと考えました。
次のステップは組織としてこれをDNAとして確立し、浸透させることです。
がんばります。
投稿日:2008年07月02日 作成者:yasunaka
昨日、オブジェクト倶楽部 夏イベント 2008にのこのこ出かけてきて、ライトニング・トークスをしてしまいました。題名は「セールスに高橋メソッドを使ってみた」です。
高橋メソッドはライトニング・トークスではおなじみの手法なのですが、これを以前営業で活用していた時期があり、その時の経験をもとにまとめてみました。この手法はだんだん認知度を得てきているようですが、まだ営業で活用しているところは少ないと思いますので、今が一番旬だと思います。
オブジェクト倶楽部のページに資料が載るようですので、ぜひ興味のある方は覗いてみてください。
# これ、crossnoteの宣伝そのまんまじゃん、と思った人。ま、そこは「テーマ」だということで、ご了承を…
投稿日:2008年06月02日 作成者:yasunaka
今日の日経ITProの記者のつぶやき「学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと???IT産業を呪縛する“変われない日本” 」がおもしろかったというか、ああ、そうだな、と思いました。
変わらないことへの強い指向。これは日本の社会に今深く根付いているように思います。上記の記事では「私塾のすすめ――ここから創造が生まれる」(ちくま新書)という本から次のような内容を抜粋して紹介しています。
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『時代の変化』への鈍感さ,これまでの慣習や価値観を信じる『迷いのなさ』,社会構造が大きく変化することへの想像力の欠如,『未来は創造し得る』という希望の対極にある現実前提の安定志向,昨日と今日と明日は同じだと決め付ける知的怠惰と無気力と諦め,若者に対する『出る杭は打つ』的な接し方
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なんかここだけ読むと絶望的になりますね。でも確かに今日本の社会には変化しないことを指向する何かが根付いているように思います。ある意味で日本は一旦頂点を極め、それを過ぎてしまった、ということを経験しているために、没落していくのではないかという危機感から、自然に「変化しないこと」を指向しているのではないか、と私には思えます。
この記事の中で、「起業しよう,と呼びかけるIT産業のトップたち」と紹介していますが、でも今の日本には、米国式の起業ができるような受け皿がありません。日本のVCはStartupの企業にはほとんど出資することがないんです。この事実を理解しないまま、起業をあおるのは少し無責任ではないか?と思います。
もちろん、じゃあ米国式の起業をサポートできる受け皿を整備しよう、という建設的な意見は大賛成ですよ。 😀
投稿日:2008年05月29日 作成者:yasunaka
アメリカのベンチャーが資金調達する際、このElevator Pitchというのをよくやるそうです。これは資金提供をしてくれそうな人と一緒にエレベーターにのって、そのエレベーターが目的階につくまでのわずか30秒ぐらいで自分のビジネスプランを説明するということを指しています。エレベーターを使わなくても、ベンチャーがビジネスプランを発表する際には良く使われる手法のようです。
アメリカでは資金提供者側ではできるだけ大量のベンチャーと会って、そのなかから将来性のありそうなものをスクリーニングしなければなりません。できるだけ大量のベンチャーに会う、という意味で、このElevator Pitchというのはとても役に立つのだと思います。
振り返って考えてみると、私も自分のビジネスプランを話す機会があった場合に、短時間に印象的に話せていない場合が多かったと思います。これは事前に良く内容を練って、普段から練習しておかなければならないことなのでしょう。
幸福の女神は前髪しかない、とよく言われます。ビジネスの世界ではやはりこのような練習を「事前に」やって、いつでも備えておなければならないのだと思います。
投稿日:2008年03月14日 作成者:yasunaka
このブログを開始して今日がちょうど1周年です。月日がたつのは早いものです。ちなみに1年前の開始したときのブログがこれです。
このブログを立ち上げた当時はまだホームページも用意していませんでした。ちなみに1年前のこのころはcrossnoteの開発真っ最中で、差分抽出のロジックやエディタの基本部分などを作っていました。私自身もバリバリ作っていましたよ。(最近私自身がコーディングするのはを止められていますが) crossnoteという名前はまだ無く、APISというコードネームで呼んでいました。
以前のブログを振り返るといろいろ写真が入っていたことに気づきます。これらの写真は社員の人が撮ってくれたのを載せていたのですが、最近忙しかったのと寒かったということで、昨年の秋ごろを最後に撮っていませんでした。そろそろいい季節になってきたので、写真も入ってくることでしょう > 担当者さん
このブログを見てくださっている方々、本当にありがとうございます。また、ぜひ気軽にいろいろとコメントをいただけるとうれしいです。これからもよろしくお願いいたします。