投稿日:2026年10月09日 作成者:yasunaka
AIエージェントの業務活用をテーマにしたホワイトペーパー、「業務で使える!AIエージェント活用ガイド」を公開しました。
AIエージェントという言葉を聞く機会は増えましたが、「自社のどの業務に使えるのか」「生成AIと何が違うのか」「どこまでAIに任せてよいのか」となると、まだ具体的なイメージを持ちにくいのではないでしょうか。
今回のホワイトペーパーでは、AIエージェントの基本から、チェック・レビュー、調査・回答、リサーチ・企画という3つの仕事の型に分け、製造・金融・教育など9つの実践例を紹介しています。
また、AIエージェントを業務で活用するには、LLMの性能だけでは十分ではありません。必要な情報を集めるための「目」と、検索・比較・文書編集・外部連携などを実行する「手足」となるツール、さらに権限や確認・承認の仕組みが重要になります。本書では、こうした業務利用に必要な要素についても整理しています。
特に読んでいただきたいのは、「AIエージェントに興味はあるものの、具体的にどこから始めればよいか分からない」という方です。
自社の業務と9つの事例を照らし合わせながら、「この作業ならAIに任せられるのではないか」「ここは人が判断すべきだ」と、AIエージェントを導入する業務を考えるための材料として使っていただければと思います。
最初から大きな仕組みを作る必要はありません。身近な繰り返し業務を一つ選び、実際の文書で試し、課題を見つけながら改善していく。本書では、そうした始め方についても紹介しています。
AIエージェントを「試す」から「業務で使う」へ。
これから自社でAIエージェントの活用を考える際の最初のガイドとして、ぜひご活用ください。
「業務で使える!AIエージェント活用ガイド」
[ホワイトペーパーをダウンロード]
投稿日:2026年10月02日 作成者:yasunaka
crossnote ver 3.0.5をリリースしました。
今回のVer.3.0.5では、AIエージェントやAIコンソールの操作性、AIツールや処理基盤、ドキュメント共有やPDF出力など、実際の業務の中で使っていくうえで重要になる部分を中心に改善しています。
crossnoteのAIエージェント機能では、単に新しい機能を追加していくのではなく、
実際の業務に適用する
→ そこで課題が見える
→ その課題を製品に反映する
というサイクルを繰り返しながら、ブラッシュアップを続けています。
AIエージェントは、デモではうまく動いても、実際の業務に入るとさまざまな課題が見えてきます。
例えば、処理の途中でユーザが介入したい場合、どのタイミングで確認を求めるべきか。
どのツールを使わせるべきか。
長い処理の中で、いま何が行われているかをどう見せるか。
処理結果をどのようにドキュメントとして残し、共有するか。
こうした点は、LLMそのものの性能だけでは解決できません。
現在、AIエージェントと呼ばれるものは数多く存在しています。しかし、実際の業務でどこまで役に立つかを決めるのは、エージェントそのものの「頭脳」だけではありません。
AIエージェントが業務の中で有効に機能するためには、情報を取得するための「目」と、実際に処理を行うための「手足」が必要です。
その「目」や「手足」にあたるのが、AIエージェントが利用するさまざまなツールです。
文書を探す、内容を読む、必要な情報を抽出する、既存のデータと比較する、ドキュメントを修正する、外部システムと連携する。こうしたツールを適切に使えることで、AIエージェントは単に質問に答える存在から、実際の業務を進める存在へと変わっていきます。
どれだけ高性能なLLMを使っていても、必要な情報にアクセスできなかったり、実際の処理を行う手段がなかったりすれば、業務効率化には限界があります。
逆に、業務に適した「目」と「手足」を持たせることができれば、AIエージェントはより深く業務プロセスに入り込み、調査、確認、修正、出力といった一連の作業を支援できるようになります。
ver.3.0.5では、こうした考え方のもと、AIエージェントが利用するツールや、その処理を支える基盤についても改善を行っています。
crossnoteでは今後も、AIエージェントを実際の業務に適用し、そこで得られた知見や課題を製品へフィードバックしながら、AIエージェントの「頭脳」だけでなく、その「目」と「手足」まで含めて進化させていきます。