パソコンはオワコン?

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投稿日:2013年02月03日 作成者:yasunaka

今日、実家に行ったときに家のPCの調子が悪いので見て欲しい、と言われ、ちょっと見てみたのですが、まあびっくり。1時間ぐらい待ってもCPUが100%のまま、いろんなアップデートが動いて終わりません。その間、画面も固まって動きませんし、よくまあ、こんなの使っているな、と思った次第。

私の両親はPCを使い出したのは一般家庭としては比較的早いほうだと思いますが、仕組みがわかっているわけではなく、ただ「使っているだけ」なので、なんでこうなったのか、どうすべきなのか、なんて一切わかりません。画面にぱかぱかダイアログが出ても、ぜんぜん「意味がわからん」そうです。

今回の事例でひどいな、と思ったのが、各種の「お助けソフト」。これがPCを動かなくしている1つの要因だったのですが、わからないものの上にさらに輪をかけて事態を複雑して、余計に訳がわからん状態になっていました。

やっぱり一般の人が使うにはPCは複雑すぎるんですね。と、つくづく思いました。あと今のPCってたまにしか使わない人には、アップデートの仕組みがとてつもなく使いづらいものらしい。PCを立ち上げても、いつも暫くの間、アップデートが走り、PCが使えないって、どういうことなんだろう?って思いますよね。

仕事で使っているPCがすぐに無くなることはないと思いますが、一般の人が使うものとして考えた場合、他の選択子(スマートフォンやiPadなど)に比べると、PCはオワコンなんだな、とつくづく感じた次第です。

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あけましておめでとうございます

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投稿日:2013年01月03日 作成者:yasunaka

年の初めに、昨年1年間を振り返ってみたいと思います。
弊社の提供するcrossnoteにおいては、以下のようなことがありました。

1. crossnote ver 1.6によりサーバ性能を大幅に向上

サーバ側の性能を大幅にアップし、同時に大量のユーザが利用しても安定した動作を提供できるようになりました。またクライアント側の動作も大幅に高速化しました。

2. Contact Reportのリリース

製薬会社の新薬申請業務において、当局との一連のやり取りをサポートするツールです。crossnoteにアドオンして利用することができます。

3. レビュー機能強化

レビューアサイン、レビュー実施、進捗管理、レビュー結果の評価、ナレッジ化までをトータルでサポートします。crossnoteドキュメントはもちろんのこと、Word/Excelについてもコメント機能を用いたレビューを複数のユーザが同時に行えます。

今年も引き続き、皆様にOnly oneの新しい価値を提供できるよう、いろいろと企画中です。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2013年1月3日
update it, Inc. 代表取締役社長 安中伸彦

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crossnote ver 1.6.7リリース

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投稿日:2012年12月01日 作成者:yasunaka

本日、crossnote ver 1.6.7をリリースしました。

version 1.6.7では誰にでも使いやすいcrossnoteを目指して、ユーザ・インターフェースの改良を行いました。またレビュー機能をさらに進化させ、レビューでの指摘事項を元にチェックリストとしてナレッジを集約する仕組みを追加しました。

1.ユーザ・インターフェースの改良

ドキュメントを選択すると、プロパティ画面でそのドキュメントで使用できる主要な機能をボタンとして表示するようにしました。

レビューなどの機能について、誰でも直感的に使ってもらえるようになったと思います。

2.レビューでの指摘事項を元にチェックリストとしてナレッジを集約する仕組み

レビューはドキュメントの品質向上に欠かせない工程ですが、そこでの指摘事項はまさにナレッジの宝庫です。何回も同じ指摘を受けないためにも、過去にどのような指摘事項があったのかを共有できる仕組みがあるといいはずです。

そこで以下のようなレビュー・フローを実現できる仕組みを実装しました。

1) crossnoteドキュメントやWord、Excelについて、複数人で同時に並行してレビューしやすい仕組みを提供します。

2) レビューでの指摘事項の中から、重要な事項をピックアップする仕組みを提供します。

3) ピックアップされた指摘事項を元として、チェックリストを構成する仕組みを提供します。チェックリストはドキュメントに応じて、カスタム化されたチェックリストを作成できます。

以下のような画面で チェックリストの項目を登録することができます。

チェックリストに対象の項目を含める際の条件をシチュエーションとして設定することができます。これにより、あるドキュメントに対してカスタマイズされたチェックリストを作成することができます。

ぜひお試しください。(お問い合わせはこちらまで)

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知恵を出すということ

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投稿日:2012年11月19日 作成者:yasunaka

もう先々週の話なのですが、11月10日のがっちりマンデーの星野リゾートの特集を見て、非常に感銘を受けました。

星野リゾートは軽井沢の温泉旅館を基点に、日本国内の様々な経営不振に陥ったリゾート施設や旅館などの再生を手がけている会社です。「星のや」に代表される超高級リゾートのイメージが強く、私も一度行ってみたいと思っている旅館なのですが、がっちりマンデーで紹介しているその経営戦略には目を見張るものがありました。

1.施設個別の弱み・強みをきちんと評価し、誰に対してどのようなサービスをどのように提供すべきか、という戦略が明確である。

2.社長自ら現場へ出向き、従業員へ経営戦略を説く。

3.従業員に対して非常に合理的である。

4.共感をベースとした経営である。

最初の戦略が明確であるという件は、リゾナーレ八ヶ岳の例が放映されていました。リゾナーレ八ヶ岳はもともとはマイカル系列のホテルだったようで、マイカルの経営不振と同時に経営が傾いたようなのですが、その運営を引き継ぎ、見事なまでに再生させています。その手法ですが、まず、その施設には温泉がありません。これは通常、大きな弱みになってしまうわけですが、これを逆手に取り、ターゲット層として温泉をそれほど求めていない小さなお子様連れの家族に切り替え、そのターゲット層向けのサービスに大きく方針転換した、ということをやったそうです。そしてそれが大いに当たった、というわけです。

まだテレビでは社長があちこちの星野リゾートの施設に出張し、着いた先では直ちにホワイトボードを背に社員研修を始め、経営戦略を説いている姿を映していました。社長自らの言葉で一人ひとりの社員研修を行う、というのは半端でなく大変なことだと思いますが、一番効率的に経営戦略を伝播させる方式でもあるわけです。

また従業員にマルチタスクと称して色々やことをやってもらう、ということを説明していました。これにより生産性が向上し忙しくはなるのですが、結果として従業員は拘束時間を短くすることができるというのです。これは従業員にとっても合理的なことだと思います。やることがあまり無くて、でもだらだらと居続けなければならない、というよりも、やることが一杯あってもちゃんと普通にがんばれば時間通りに切り上げることができる、というほうが、従業員にも幸せなはずです。

そして最後に、社長は「これはだめだ、ここをなおせ。」というのではなく、「この旅館ではこんな工夫をしているよ、これはいいね。」というように、自分がいいと思う内容を社内ブログで広め、一人ひとりの従業員に自ら考えてもらうことで自然に改善を促す、というのです。私はこれは「共感」の経営なのだな、と感じました。

まとめると、星野リゾートの経営スタイルとは従業員をいかに育てるかという点に注力した、従業員との共感による経営だ、と言えるのではないでしょうか? 確かにリゾート施設においては従業員一人ひとりの考え方が直接サービスの質につながるので、もっとも重要なポイントなのだと思います。軍隊調の「ケツを蹴っ飛ばして命令する」というのとは間逆のやり方で、経営スタイルとしての1つの理想形のように感じます。

そして最後に。一番私が驚いたのは、温泉旅館やホテルという、いわばコモディティ化した商品が考え方でこんなにも変わるのだ、という事実です。私が属しているデジタルの世界ではものすごい勢いでコモディティ化の波が押し寄せ、これから先、いったいどうすべきなのか見失いがちですが、それは単に考えることを放棄しているだけに過ぎないのだ、という思いを強くしました。星野リゾートを少しでも見習い、新しい価値感を提供できるようにがんばろうと思います。

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crossnote ver 1.6.6リリース

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投稿日:2012年10月15日 作成者:yasunaka

本日、crossnote ver 1.6.6をリリースしました。

新しいcrossnoteでは、レビュー・プロセスをトータルにサポートするようになりました。またcrossnoteドキュメントの参照コピーした部品のリンク先をまとめて表示できるようになりました。

1.レビュー・プロセスのサポート

crossnoteドキュメント及びWord、Excelについて、複数のレビュアによる同時レビューをサポートします。大まかなユースケースは以下のような流れになります。(下記のエディタとは編集者のことです)

[1] エディタ(またはマネージャ)が、レビュア(複数可)を指定する。

[2] レビュアが、自分にアサインされたドキュメントにコメントや質問を付ける。

[3] レビュアが、レビュー結果を報告する。

[4] エディタ(またはマネージャ)が、レビューの進捗状況を確認する。

レビュアのアサインやレビュー結果の報告は、crossnoteの変更通知機能に統合されていますので、今までの使い方の延長線上でレビュー機能を利用することができます。

以下の画面は、レビュアが自分にアサインされたドキュメントについて、コメントの編集によるレビューを開始するためのものです。ドキュメントの計画・管理画面で「レビュー担当」を選択すると、自分にアサインされているドキュメントの一覧が表示されます。

crossnoteドキュメントの場合、そのままコメントを付ければ良いのですが、WordやExcelの場合、コメント編集を行うためには、今までは排他ロックをかけて、他の人が修正できないようにした状態で行う必要がありました。このようにWordやExcelで複数人で同時にレビューするのが難しかったのですが、新しいバージョンでは上記の「Excel / Wordコメントの編集を開始」を実行すると、ローカルにファイルをコピーし、そのファイルに対してコメント編集が可能になります。

WordやExcelのコメント編集が終わったら、同じメニューを開き、「コメントの編集を終了し、コメントを取り込む」を実行すると、ローカルのファイル・コピーからコメントを取り出します。またその際レビュー結果を報告するための画面が表示されます。

コメントおよびレビュー結果はアップデートで各ユーザに変更通知されます。

 2.crossnoteドキュメントの参照コピーした部品のリンク先表示機能

crosnoteドキュメントでは参照コピーを使うことで、参照先の部品が変更された場合に自動的にその変更を取り込むことができます。さらに「自動的に」ではなく、ユーザが確認してから取り込みたい場合には、リンクそのものは保持しつつも参照コピーを解除しておくことも可能です。

後者のように、ユーザが確認してから取り込みたい場合、参照先の部品が更新されていないかどうかを管理する必要があります。これを手軽に確認できるようにする仕組みを追加しました。

ドキュメントに対するプロパティ画面で、「リンク先」というタブを追加しました。このプロパティを開いておけば、ドキュメントをクリックするだけでリンク先を確認できます。

赤くなっている部品は、リンク先に比べコピーの方が古くなっている部品です。

ぜひお試しください。(お問い合わせはこちらまで)

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オフショア開発の見直し

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投稿日:2012年09月25日 作成者:yasunaka

今日のyahooや日経新聞に、iPhone製造の下請けメーカーで暴動が起きた事件を報じています。

鴻海傘下の富士康、労働者間の争い受け中国北部の工場を閉鎖

前回のブログでも書きましたが、やはりオフショア開発において、今まで中国一辺倒だったやり方を見直す次期に来たのは間違いないと思います。

この事件は一般労働者が工場で起こした事件ですので、ソフトウェア開発の現場とは単純には比較できないと思いますが、現在の中国国内の状況から推察すると、中国国内の賃上げ・待遇改善要求がどんどんエスカレートするのは自然な流れだと思います。またその流れの中で、色々な問題や事件が発生するリスクが大幅に高まっていると考えられます。

カントリーリスクを考える上では、当然のことながら国ごとの特殊性、事情をよく考慮する必要があります。上記のような現状はどの国でも起こっている、ということではなく、今の中国だから起こりうることだ、ということを理解する必要があります。

自分のところは、まさか大丈夫だろう、という考え方は、すでにリスク評価を放棄しています。まじめに代替案を検討・実行していかないと、いざ問題が発生してからでは遅いのです。

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オフショア開発のリスク

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投稿日:2012年09月16日 作成者:yasunaka

中国での反日活動が手がつけられない状況になっていると、ニュースで伝えられています。現地からの映像などを見る限り、一般人でも現地ではいつ巻き込まれてもおかしくない、洒落にならない状況のようです。

今まで中国でのオフショア開発においては、カントリーリスクについての考慮が不十分のまま拡大してきたように思えます。例えばあまり考えたくない事態ですが、日本向けのソフトウェア開発プロジェクト内で、特定メンバーによる故意の情報流出や破壊活動が発生する、などといった事態も想定できなことではありません。安全面、セキュリティなど、単なる値段の「安さ」では釣り合うことのない、もっと重要なことを考える時期が来たようです。

リスク分散を図る点で、短期的には国内での開発へのシフトを早急に進め、長期的には中国以外のインド、ベトナムなどの他の国でのオフショア開発を考えるべき時期だと思います。

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crossnote ver 1.6.5リリース

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投稿日:2012年09月10日 作成者:yasunaka

本日、crossnote ver 1.6.5をリリースしました。

ver 1.6.5では、Active Directoryへの対応が可能になりました。またドキュメントのプロパティ管理や質問・コメント管理機能を向上させました。

1. Active Directory対応

crossnoteをActive Directoryと連携管理できるようになりました。連携させた場合、パスワードはWindowsのパスワードと統合され、Active Directory側のユーザ情報が変更された場合、それを連携させることができます。
なおこの機能は自社でcrossnoteサーバを運用・管理されるお客様向けの機能になります。

2. ドキュメントのプロパティ管理

ドキュメントをクリックするだけでドキュメント・ステータスやメタ情報(ドキュメント・キーワード)、タグ、作成日時といったドキュメント属性などを参照することができるようになりました。

各項目はリンクになっていて、クリックすると変更するための画面が表示されます。

3. 質問・コメント管理機能の向上

質問やコメントを見るためのレビュー画面において、そのコメントを付けた元の文章を参照できるようにしました。

crossnoteドキュメントの場合はもちろんのこと、ExcelやWord 2007ファイルに付けたコメントデータをcrossnoteに取り込んだ場合にも、レビュー画面内でコメント元が参照できます。また同時にレビュー画面のデータをワンタッチでExcelへエクスポートすることも出来るようになっています。

コメントされた部分のリンクをクリックすれば、該当アプリケーションが立ち上がり、コメントの位置へ移動します。

さらにcrossnoteへの取り込み時に、以前は質問・課題としてのみ取り込み可能でしたが、コメントとしての取り込みもできるようになりました。(質問・課題の場合、プロジェクト全体で共有されてしまいますが、コメントの場合、対象ドキュメント内で閉じていますので、気軽に使えます)

4. ユーザマニュアルの改訂

ユーザマニュアルを最新化しました。なおこのユーザマニュアルもcrossnoteドキュメントで作成し、HTML変換することで作成しています。crossnoteドキュメントなので、当然PDFにしたり、Wordファイルとして出力することもできます。PDFやWordの場合には、綺麗にページングされます。

ユーザマニュアルは全部で260ページにも渡る大きさなのですが、作成の際にはこれを複数の部品枠に分割し、それらを参照コピーすることで1つのドキュメントに纏め上げています。分割すると、ドキュメントが軽くなり変更もやりやすくなり、色々な点でメリットがあります。

以下は全体を纏め上げている「ユーザ・マニュアル」本体です。内部が複数の部品枠に分かれ、それらは別のドキュメントを参照コピーしています。

上記の中の1つの部品枠の管理例を以下に示します。ユーザマニュアルは、この「さまざまな検索方法」というドキュメントを1つの部品として組み込んでいます。

このように分割管理しても、1つのユーザマニュアルとしてまとめた場合、ナンバリングが自動的に再編され、全体を通した形で設定されます。

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crossnote ver 1.6.4リリース

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投稿日:2012年07月10日 作成者:yasunaka

本日、crossnote ver 1.6.4をリリースしました。

version 1.6.4はバグFIXなどを主としたメンテナンス・バージョンです。詳しくはこちらをご参照ください。(なお、修正点の一覧でコンポーネントがeCTD、およびeCTD viewerとなっている部分は、それらのPluginについての修正点です。Pluginを導入されていないお客様については影響ございません。)

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うるう秒の挿入で複数のサイトに障害が発生

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投稿日:2012年07月02日 作成者:yasunaka

CNETでこんなニュースが。

— 引用 「うるう秒の挿入で複数のサイトに障害が発生」 —

グリニッジ標準時(GMT)7月1日午前0時、協定世界時にうるう秒が追加されたことで、複数の人気ウェブサイトやソフトウェアプラットフォームでサイトの混乱が発生したようだ。

…(途中省略)…

Redditは、Javaで構築されたオープンソースデータベース「Apache Cassandra」に問題が発生したのはうるう秒が原因、とTwitterで述べた。

…(途中省略)…

「Firefox」ウェブブラウザの開発を手がけるMozillaは、Javaで構築された別のオープンソースプラットフォーム「Hadoop」で遭遇している問題について、うるう秒が原因だと述べた。

— 引用ここまで —

なんでJavaでうるう秒で障害が発生するの?と思って調べてみたら、Javaそのものではなく、ベースのLinuxカーネルの不具合らしい。(参照「うるう秒のあとにMySQLなどのCPU使用率が高騰する件について」)

比較的新しいカーネルの場合で、ntpサーバを動作しているときに影響を受けるらしいです。要注意!

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