投稿日:2012年07月02日 作成者:yasunaka
ここ数日、ファーストサーバーのデータ消失による大規模障害や、Amazon EC2サービスが落雷で止まった件など、クラウドサービス関連の障害が相次ぎました。
クラウドの方が運用ノウハウが集約する分、個別に運用するよりも耐障害性が高まるように思えますが、このところの障害の様子を見ていると、必ずしもそうも言えないようです。ストレージ等が集約する分、複数のサービスが同時にダウンしてしまうリスクがあることがはっきりしてきた、といえるかもしれません。
このリスクを分散するにはどうすべきか、ですが、1つの解としては、インフラを別とする、まったく別の業者をバックアップ先として用いる、というのが有効でしょう。つまり複数のクラウドを同時に分散して用いる、という考え方です。
実際、私どものお客様の環境で、そのようにまったく別のクラウドサービスをバックアップとして利用するように設定した例があります。まったく別のインフラである故、ファーストサーバーのトラブルのようにバックアップまで同時に消失したり、Amazon EC2のトラブルのようにデータセンターそのものがダウンすることですべて動作しなくなってしまう、といったリスクを回避することが可能になります。
ハードウェアの冗長性確保、という観点で、大切なデータを守るためにも、複数クラウドの利用はいかがでしょうか? 🙂
投稿日:2012年06月19日 作成者:yasunaka
IT Proに「SEよ、豊かな語彙を持て」という記事があって、気になって読んでみたのですが、正直これは何?と思ったので、ここに書いておきます。
記事の内容としては、SEが設計書を書く際、豊かな語彙を知っていないと、正確に内容を伝えることができないよ、というもの。記事からの抜粋ですが、「ある概念を示すのに言葉を1つか2つしか知らないとすると、どうやって分かりやすいとか簡潔だとか言えるのか。同義語を5つ6つ知っていて、文章を読む人の立場を考えて、適切な言葉を選んで使う。その結果、分かりやすく簡潔になる。」などと主張されています。
Twitterなどの呟きを見ると
・肯定的な意見
・自分の語彙数に関する感想など
が書かれていて、総じてこの記事に反論する呟きがあまり見当たらなかったのですが、それが私にはとても不思議に感じたのです。
豊かな語彙を知っているべき、という主張そのものは、もちろん、その方がいいに決まっているのですが、その豊かな語彙を設計書に反映させるとなると、話は別で、絶対に反対です。
というのは、設計書は正確に「書く」という点も重要なのですが、関係者に正確に「伝える」、という観点はもっと重要です。そういった意味では、中学生が読んででも内容に齟齬が生じないような書き方の方が望ましいのです。そのためには、むしろ、使用する語彙数を制限し、できるだけ簡潔な言葉で記述するべきなのです。
微妙なニュアンスが重大な意味を持つような設計書なんで、危険極まりない。だったら、そんな微妙なニュアンスは、むしろ設計書からは除外すべきじゃないですか?
しかもオフショア開発が盛んな昨今、そんな設計書は海外に渡せません。
そんな設計書、誰がメンテナンスするんですか?
設計書の品質を高めるために重要なのは、語彙数を増やすことではなく、言葉の意味がぶれないように、できるだけ統一した基準で記述することです。例えば概要設計の段階で、使う単語を統一するために辞書を作りますよね。概念モデルだって、できるだけ簡潔な言葉で表現します。ユースケースだって、書きっぷりを揃えるのは基本中の基本です。つまり現場は、こうして努力して語彙数を減らす方向に持っていこうとするのです。
で、SEは、どこでその豊かな語彙を使うのですか? SEは小説家ではないのです。
この記事の一方の当事者である福田さんが書かれた書籍『SEを極める 仕事に役立つ文章作成術』は、私はまだ読んでいませんが、目次を見る限り、非常に良い内容が書いてあるように思えます。それに対して、この記事での取り上げ方が「語彙数」というごく一部分にフォーカスし過ぎ、何か本質的ではない部分を、記者の視点で歪めてしまったのではないか? そんな気もしました。
投稿日:2012年05月27日 作成者:yasunaka
吉田秀和さんがお亡くなりになった、というニュースを見ました。
子供のころ、家に「LP300選」という単行本があり(多分父親が買ったものだと思います)、そのときには既にもうだいぶ古い本だったように思うのですが、大好きで熟読していました。当時、クラッシック初心者の私は、この本がバイブルであり、私の音楽に対する興味の入り口でした。
この本の著者が吉田秀和さんでした。
その後、毎週日曜日の朝の9:00にNHK-FMでやっていた「名曲のたのしみ」というクラッシック音楽を紹介する番組があり、これが私の1週間の楽しみでした。この番組を聴き始めたとき、語り手の「吉田秀和さん」という名前に何か聞き覚えがあるものの、最初はその本の著者だと気づかないで聴いていたのを思い出します。
ゆっくりとした語り口でバッハやモーツアルトなどを紹介するのですが、とても味のある番組でした。この番組、40年間にも渡って今もまだ続いていたのですね…
ご冥福をお祈りいたします。
投稿日:2012年05月25日 作成者:yasunaka
昨日、crossnote ver 1.6.3をリリースしました。
ver 1.6.3では、編集スケジュール画面を改め、計画・管理画面とし、ドキュメント全般の管理を行いやすくしました。またDITA対応の一環として、インライン図形への対応や複数の部品をまとめる「部品枠」の追加、DITA表形式への対応などを行いました。
1.「編集スケジュール」 ⇒ 「計画・管理」へ
「編集スケジュール」機能を改め、「計画・管理」画面として、より広い目的で利用可能にしました。

新しい「計画・管理」画面では、次のような内容を表示できます。
1.編集スケジュールの一覧
2.プロジェクトの全ドキュメントの一覧
さらにドキュメント・キーワード(ドキュメントのメタ情報)を含め、さまざまな項目による絞り込み機能もありますので、目的のドキュメントを簡単に抽出することができます。
もちろん今まで通り、編集スケジュールやレビューの計画、進捗状況の管理などに用いることも可能です。またドキュメントの一覧はExcelファイル形式でエクスポート可能です。
2.インライン図形対応
crossnoteでもテキスト中に図形(イメージ、もしくは挿絵)を張り込めるようになりました。
例えば、
このような感じに、文章中に図形を含めることができます。(正直なところ、まだ対応していなかったのか!?と、突っ込まれそうですが… まだだったんです…)
3.部品枠機能の追加
見出しや本文、表や図形など、複数の部品を組み合わせた入れ物として、部品枠を追加しました。
例えば、以下のような形で、部品枠を設定することができます。

すると、その部品枠を参照して差し込む形で、別のドキュメントを構成することができます。下の例では、上記のsource2の参照コピー結果と、別のsource3の参照コピー結果で派生ドキュメントを作成しています。

参照コピーされた部品枠に含まれた各見出しや図・表のタイトルは、構成に応じて自動的にナンバリングされます。
4.DITA表への対応
XMLタグ設定において、DITAの表、および簡易表に対応しました。スキーマを定義する際、内容の形式において「表データ」、もしくは「簡易表データ」としておくことで、DITAの表形式を扱うことができます。
他にもさまざまな改良を行っています。ぜひお試しください。(お問い合わせはこちらまで)
投稿日:2012年04月01日 作成者:yasunaka
ITMediaやyahooニュースで以下のような記事が紹介されていました。
踊るPerfumeのモーションキャプチャデータ公開 GitHubに「perfume-dev」ページ
最初この記事を見たとき、思わずニヤッ 🙂 としてしまいました。 あのPerfumeが?
Perfumeなんて、私の携わっているITの世界にはほとんど交わりのない世界に感じるのですが、GitHub、さらにはMITライセンスとか、自分に身近なこちらの世界の言葉と共にニュースになっているってのが、すごく絶妙な違和感というか、とにかく面白く感じたのです。
でもこれは、個人による2次創作を公式に認めることで、ネット上のクリエイティビティと結びつく形で展開される、まったく新しい形のプロモーションなわけで、よくよく考えてみると非常に良く機能することに気付かされました。こういう形もありなんだな、と。
2次創作を作る側というのは、「何かを作りたい」人種だと思います。とにかく作りたいんです。ちなみにオープンソース開発に関わる人種にも同じような人が多いのかもしれないですね。で、せっかく作ったならば、それをいろんな人に見てもらいたい、「いいね」って言ってもらいたいんです。ですが、残念ながらいきなりオリジナルを作っても、あまり誰にも見てもらえない。それに対して2次創作であれば、オリジナルのソースを気に入っている人達が見て批評してもらえる可能性が高いのです。
2次創作を公式に認めてあげることで、2次創作を行う人が満足し、かつ自然に、2次創作を楽しむ人たちも含めてオリジナルのソースへの共感度が増し、さらにはMITライセンスという形で自動的にプロモーションにも協力してもらえる、ということなんですね。
ちなみにサンプルコードも添付されていて、既にいろいろな人が開発し始めているようです。モーションのモデルを切り替えるだけでなく、JavaScript版とか、WebGL版とかも開発している人がいますね。ちょっと見てみましたが、とてもわくわくするものでした。
いやー、これは面白い試みといえましょう。
投稿日:2012年03月26日 作成者:yasunaka
最近、日本企業の元気のなさと共に語られることの多い、「ガラパゴス化」。携帯電話などではスマートフォンに対して日本独自仕様てんこ盛りの旧来の携帯電話を「ガラケー」と揶揄するのは、小学生の子供でも知っています。(もちろん普通の小学生はガラパゴス化の本来の意味は知らないでしょうが)
ここまで一般化した「ガラパゴス化」という言葉ですが、さて、果たしてガラパゴス化が本当に日本企業の最近のプレゼンスの無さの理由なのでしょうか?
私は、ガラパゴス化は表面的な出来事であって、競争力低下の、本当のところの理由にはなっていないと考えています。ガラパゴス化が、ローカル・マーケット向けの特殊化という意味で語られるとき、もちろんそのことが国際的な競争力を減らした一因である、というのは正しいと思うのですが、じゃあ、日本向けの仕様が国際標準になってしまえばすべて良かったのではないか?となりませんか?
例えば、AppleのiPhoneは国際的に非常に大きなマーケット・シェアをもつスマートフォンですが、完全にAppleの「独自仕様」です。もちろんグローバルに展開しているという意味でガラパゴスとは言えないのですが、特殊化しているという意味では、ガラパゴス状態に近いわけです。でもiPhoneは誰もガラパゴスだ、なんて言いませんよね。
ガラパゴス化なんて説明は、所詮「勝てば官軍」的な後付の説明であって、負けたほうがガラパゴスになるだけの話であり、そもそもどっちがガラパゴスになるかなんて、競争の途中段階では判断できない場合が多いのではないかと私は思います。
ただ、国際的な標準とするための働きかけが弱いというか下手というか、その部分でプレゼンスを出すことができないということが最大の問題ではないかと思うのです。この状況ではどちらの仕組みが優れている、という話ではなく、どちらがゲームの勝者になるか、という話ではないでしょうか。
こつこつとやることはうまくやるのですが、そういう「ゲーム」にはめっぽう弱い。そしてそもそも、色々理由をつけてそういうゲームを避けて、できるだけゲームに挑まずに来た。それが今の日本企業なのではないかと。
ゲームをするには、まずはゲームを意識することが必要です。どうすれば相手に勝つか、を徹底的に考え抜いて、相手の裏をかいて、攻め立てて、守って、と、アグレッシブな考えと行動が必要になります。でも同質社会の中で敵も味方もうまく渡り合うことができる日本の中でぬくぬくしていると、そういった競争意識は育ちにくい。ゲームのリスクを取りにいくやつを、叩いて潰すことで当面の平穏を保とうとする。
でも、そうしている横で、ものすごいゲームが進んでいたのを、実は知っていたのに動けなかった。これがガラパゴス化の本質ではないかと。
日本のガラパゴス化というのは、競争意識の弱さが問題なのであって、今の日本の企業に本当に必要なのは、強烈なゲーム感覚をもった個の力だ、と強く感じています。
投稿日:2012年03月11日 作成者:yasunaka
東日本大震災から今日でちょうど一年が過ぎようとしています。私事ですが、私がちょうど小学生から中学生にかけての一時期、宮城県の石巻市に住んでいたこともあり、また親戚でいろいろと影響を受けている人がいたりと、とても他人事には思えない大きな出来事でした。
今、私たちがこれからすべきこととは、震災以前の日常を回復し、経済を復興させ、生きがいのある幸せな生活を実現することだと、考えています。
日本は震災で大きく傷つき、世界の中で孤立感を増すようなニュースばかりが取り上げられていますが、目先のことに流されることなく、しっかりと自分達で未来を切り開いていきたい。今まで何度も逆境を乗り越えてここまで来た人達なのですから、何度でも復活できるんです。
歴史に証明させましょう。
投稿日:2012年03月07日 作成者:yasunaka
crossnote ver 1.6.2をリリースしました。
ver 1.6.2では、主に以下のような対応を行いました。
1.スケジューリングおよびレビュー機能の強化
作成時の編集スケジュールだけでなくレビュー日程や状況の管理等もできるようになりました。成果物の作成プロセスに沿って、簡単にスケジュールを作成・管理できます。また大規模なプロジェクトでも対応できるようにスケジュールの一覧表における絞込み機能なども充実させています。

crossnoteのドキュメント・キーワードの仕組みを使うことで、管理項目を自由に増やすこともできます。例えば上記の担当チームなどがその例です。新規作成時に入力項目としたドキュメント・キーワードが表に追加されます。また、終了予定日やレビュー予定日を過ぎて完了していないスケジュールがある場合、その項目には色が付いて表示されます。
下記はスケジュールの入力画面です。進捗状況をコメントだけでなく、顔文字で表現することができます。

レビュー日程は複数設定可能ですが、スケジュールの一覧表には最新の2件だけが表示されます。
2.リンク検索機能
crossnoteドキュメントおよび、WordやExcel、PDFファイルに含まれる外部リンクを検索・一覧表示させることができるようになりました。リンク先に対象のドキュメントが存在しているかどうか(リンク切れ)のチェックも行います。(なおURLが絶対パスで書かれている場合には存在チェックは行いません)
今までの参照リンクの逆検索(あるドキュメントを選んだとき、そのドキュメントを参照しているリンクの検索)に合わせ、双方向のリンク検索が可能になりました。
3.Word/Excelファイルへのサポート機能
WordやExcelファイルへのサポートを大幅に強化しました。
(1) crossnoteドキュメント同様、WordやExcelファイルについてもドキュメント中にコメントを書くことで、質問・課題管理が可能になりました。
WordやExcelファイルに書き込んだコメントを質問・課題管理に読み込ませることができます。取り込んでしまえば、担当者の割り当てや期日設定、ステータスの把握などが容易に行えます。メールと同様のやり取りができ、かつメールのように情報が埋もれてしまう心配がありません。
さらに、質問・課題管理側からワンタッチで対象のWordやExcelファイルのコメント位置へジャンプできますので、トラッキングも容易です。
(2) Word/Excelファイルのコメント一括削除機能を用意しました。
ファイル中のコメントを一括削除します。これはWordの場合、2007形式(DOCX)のみ可能です。Excelは97/2003(XLS)、2007(XLSX)形式の両方をサポートします。
(3) Word/Excelのカスタム・プロパティの設定機能を用意しました。
WordやExcelではカスタム・プロパティと呼ぶ仕組みがあります。Wordの場合、このカスタム・プロパティの値はDocPropertyのフィールドとしてヘッダーやフッダー、文中などに埋め込むことができます。Excelの場合にはセルに名前を付けることで、そのセルにリンクさせることが可能です。このカスタム・プロパティの値を、crossnote側から設定できるようにしました。
例えばプロジェクト全体でのフェーズ番号をドキュメントのヘッダーの管理項目に記載する場合、フェーズが変わったときにそれをメンテナンスするのは大変です。このような場合、フェーズをカスタム・プロパティの値として定義しておくことで、フェーズが変わったときにcrossnote上で一斉に変更することができます。
なおこの機能は、ドキュメント作成時にも実行されますので、必要な項目は予めテンプレートに定義しておくと良いでしょう。
他にも20項目以上の改良を行っています。ぜひお試しください。(お問い合わせはこちらまで)
投稿日:2012年02月28日 作成者:yasunaka
昔、金融系のSEで、かつ投資顧問系に関わっていたこともあり、かなり気になるニュースです。以下、毎日.jpからの引用。
— 引用開始 —
関係者によると、AIJは04年の創業直後から資産運用に失敗し損失を出していた。一方で、顧客には利回りの高い金融派生商品の「日経平均オプション取 引」などを駆使した運用で業績が好調なようにアピール。ITバブル崩壊以後の世界的な金融危機でも業績が堅調なように装い、中小企業などの小規模な「私的 年金」から資金を集めていた。
— 引用終わり —
オプション取引とはデリバティブ取引の中でも、もっとも一般的な取引形態の1つで、かつ上記の取引は非常に流動性の高い、コモディティー化した取引です。そのなかで、常にリターンを得る、ということは「ありえません」。デリバティブは株や債券と異なり、基本的にゼロサムゲーム。長期的に勝ち続けることは不可能なのです。金融のプロであれば、そんなことは常識のはず。
オプション取引は、基本的にヘッジに使うためのツールです。何か積極的にリターンを得るためには、まずは誰も気づいていないマーケットの「歪」を見つけなきゃならないわけですが、ある一時点で自分だけがそれを気づいたとしても、それが継続的に続くことはまずない。普通、他の人も気づきます。
この事件により投資顧問業全体に一律に監査が入ることになるそうですが、まじめにやっているところはたまらないでしょうね。
ちなみに、昔、Javaを最初に勉強したときに、一番最初に作ったのがBlack-Sholesのオプションの評価式でした。ちゃんと動いて感動した覚えが。あれは15年も前か。懐かしい…
投稿日:2012年01月31日 作成者:yasunaka
昨日、crossnote ver 1.6.1をリリースしました。
前回リリースからあまり間をおかないリリースですが、今回も3つの新機能(1) RSSフィード配信機能、(2) URIリンク対応、(3) Word変更差分対応 を追加しています。このリリースの一番の特徴を一言で表現するならば、「Webブラウザやメールとの連携が緊密になった」、ということです。
———- 例えばこんな使い方が可能になりました ———-
プロジェクトAでは、関係者が遠隔地に分散しており、かつドキュメントをやり取りしなければならないため、crossnoteを導入した。RSSフィードで変更概要を公開するようにしたので、各プロジェクト・メンバーは各自使っているRSSリーダーでフィードを購読することで、PCでもmacでも、RSSのリンクをクリックするだけでcrossnoteが立ち上がり、変更内容やコメント、質問を確認することができるようになった。
これにより、セキュアなドキュメンテーション環境を確保しつつ、ドキュメントに付いたコメントや質問にタイムリーに答えることができるようになった。
ExcelやWordファイルをやり取りする場合でも、crossnoteを使うことで単にコミットするだけで相手にどこを変更したのかが伝わるので、簡単である。
——————— ここまで ———————
どうでしょうか? だいぶ自然な使い方ができると思いませんか?
ちなみにRSSフィードはGoogleリーダーなどにまとめることもできますし、iPhoneで変更を通知してもらうようにすることも可能です。
crossnote ver 1.6.1。 ぜひお試しください。(詳しくはこちらをどうぞ)