crossnote ver 1.4.6リリース
投稿日:2010年06月27日 作成者:yasunaka
約4カ月ぶりのバージョンアップです。本日バージョンアップしました。
今回のリリースではリリースではXML対応を強化し、ドキュメントにXMLスキーマ定義を付けることができるようにしました。これによりcrossnoteを使って簡単に構造化ドキュメントを作成できるようになりました。
例えば、ドキュメントにテキスト枠を新たに挿入しようとした場合、デフォルトのXMLスキーマを設定してあるドキュメントの場合、次のようなダイアログが表示され、どのXMLエレメントに相当するのかを指定できます。
ワークスペースと呼ぶ部分にはドキュメントのアウトラインが表示されるのですが、そのアウトラインとしてXMLタグが表示されるようになります。
さらにドキュメントをXMLに変換した場合の構造を確認するための、XMLアウトラインというビューを追加しました。
さらにインポート機能も強化し、デフォルトのXMLスキーマのデータであれば、XMLデータを元に自動的にドキュメントを構成できるようになっています。
詳しくはこちらをご参照ください。
crossnote ver 1.4.6リリース