ドキュメント指向コミュニケーション・ツール「crossnote」

投稿日:2008年03月21日 作成者:yasunaka

今までcrossnoteを一言で説明する言葉として、crossnoteとは「ネットワーク・ワープロ」と説明してきましたが、正直どうもしっくりきていませんでした。周りにも「?」という反応を示す人がいましたし、また「ワープロ」という言葉を協調してしまうと「ワードとどこが違うの?」という反応が返ってきたこともありました。

そこで、いろいろと考えた結果、「ドキュメント指向コミュニケーション・ツール」(Document Oriented Communication Tool)という言い方に変更することにしました。また以前Collaborative Documentation Serviceと呼んでいたものも、同じく「ドキュメント指向コミュニケーション」と呼ぶことにしようと思います。

crossnoteはワープロ機能をフロントエンドにしていますが、ポイントはコミュニケーション機能にあります。ドキュメントを書くことと、知識を共有するためのコミュニケーションをとること、この2つのことを同時に行ってしまおう、という考えが基本です。

だからワープロではなく、コミュニケーション・ツールなのだ、と。そして、コミュニケーションをドキュメントを元に行うので、ドキュメント指向コミュニケーションというわけです。