crossnote ver 1.4.5リリース

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投稿日:2010年02月14日 作成者:yasunaka

バレンタインの本日(ぜんぜん関係ないですが…  :lol:)、crossnote ver 1.4.5をリリースしました。

今回のリリースでははリリースでは編集スケジュール機能を追加しました。また参照検索機能を充実させ、変更部分への参照を検索したり、同じXMLタグを利用しているドキュメントを検索できるようにしました。

今回追加された機能を、ちょっとだけご紹介しておきます。

1.編集スケジュール機能

crossnoteはコンカレント編集(同時に複数の人で1つのドキュメントを編集しあえること)が可能ですが、これをさらに使いやすくする機能が、編集スケジュール機能です。

上記の画面は編集スケジュールの一覧画面で、プロジェクト全体の編集スケジュールをチェックすることができます。たとえばドキュメント単位や、章ごとに編集スケジュールとして担当者と期限を設定することができます。

担当部分の進捗状況もこの画面で報告することができます。上記の画面では、第2章の担当者が「炎上中」と報告していますね。

他の人が担当している部分を修正しようとした場合、「他の人が担当しているよ」とcrossnoteが警告します。もちろん無視して修正することも可能ですが、こうすることで無用なコンフリクトが発生するのを回避することができます。

ちなみに編集スケジュールデータはエクスポートしてMS Projectなどに読み込ませることも可能です。

2.参照検索の機能追加

ドキュメントを修正した際、その修正した部分が他のドキュメントにどう影響を与えるのかを簡単に調べることができるように、「変更点への参照」を検索する機能を追加しました。変更された要素への参照コピーや参照リンクなどをまとめて検索します。

この機能はタイムラインや履歴の比較の中でも利用できます。

他にも、今回のリリースでは同じXMLタグが使われているところを検索する機能や、コメントビューアの改良など、いろいろ盛りだくさんです。

詳しくはこちらをご覧ください。
crossnoteのサポートページ


iPadの意義

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投稿日:2010年02月10日 作成者:yasunaka

CNET Japanに「iPadをどう見る?」というお題でいろいろな人がコメントしているのを見たのですが、読んでいて、「おお!」と思ったのがありました。

加藤順彦 / @ykatou さん (PanAsia Partners pte ltd パートナー)のコメント

「従来業態である 取次卸、書店、そして出版社の存亡や在り方を変えるエポックとなることでしょう」というのは、まあ良く聞く話なのですが、次の

「一方でこれからは印税70%時代(一気に7倍)。新たなプロフェッショナルとして超編集者が登場しそうです。」

には、そういう見方があるのか! と驚いてしまいました。
雑誌や本が売れなくなった、と言われ、最近の出版業界は何となく元気がないのかな?と思っていたのですが、もし上記のようなことが起こるのならば、また活気づくのかもしれません。

世の中、クリエイティブの領域はどんどんパーソナルで活躍できるような環境が整いつつあります。デジタル化、およびインターネットにより、大がかりな投資をしなくても、アイデア勝負で雑誌を発行するようなことが仕組み的には可能になったといえます。

ただ今まではうまくマネタイズするのが難しかったと思います。小額を気軽に支払えるような仕組みが整備されておらず、インターネットで無料提供して収入は広告のみ、というビジネスモデルになりがちでした。そしてここのところの広告収入の落ち込みで、そのような形態はなかなか成り立ちにくくなっています。

iPadのiBookstoreがどのようなものになるのか、まだわかりませんが、読者が気軽にお金を支払えるインフラとして非常に優れたものになる可能性があります。そうなると、コンテンツの制作側にもいろいろといい影響がでるのかもしれません。

iPhone用のアプリを開発しているのは、必ずしも大企業ではなく、小さい会社とか、個人だったりしますが、それと同じような現象が雑誌の世界でも起こらないとも限りませんね。

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