先日、ある人と話していたときに、面白いことを言われました。
「スキー滑れないスキーのコーチって聞いたことある? スキーではコーチってみんな滑れるって思っているけど、プログラムを書けないシステムコンサルっているよね。おかしいでしょ。」
確かに、スキーのコーチは普通それなりにスキーの上級者であることを期待しています。どうやればうまく曲がるのか、どうやればうまくスピードをコントロールできるのかは、スキーが上級の腕前があり、十分に身についているからこそ、他人に上手に教えられるものだ、と誰もが思います。
が、システムの世界ではなぜかこれが通用していない。実際のプログラミングやシステム構築の経験がないまま、「バーチャルな」システムコンサルをしているケースは結構多いように思います。
でも、よくよく考えてみると、やっぱりそれではうまく「コーチ」することは出来ないはずです。少なくとも、プログラムの基本的な仕組みとか、こんなことをやれば、どれだけの開発が必要で、開発ではどんなリスクがあって...のような基本的なことが肌の感覚で理解できていないと、頓珍漢で意味の無いやり取りが大量に行われ、プロジェクトが迷走することが多い気がします。
さらにそういった場合、その「頓珍漢さ」に本人たちが気づいていないから、たちが悪かったりしますが...
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